えっ、猫カフェで商談!? ちまたの社会人が使う意外な打ち合わせ場所6選

時間や場所にとらわれずに仕事ができる昨今では、商談や打ち合わせは会議室でする、という概念は過去のもの。特に「ここぞ」と勝負をかける商談のときには、自腹を切ってでもユニークなロケーションを設定する人も多いようです。

はたらく ライフハック
えっ、猫カフェで商談!? ちまたの社会人が使う意外な打ち合わせ場所6選
時間や場所にとらわれずに仕事ができる昨今では、商談や打ち合わせは会議室でする、という概念は過去のもの。特に「ここぞ」と勝負をかける商談のときには、自腹を切ってでもユニークなロケーションを設定する人も多いようです。

そこで今回はちまたのビジネスパーソンを対象に、実際に使ったことがある意外な打ち合わせ場所を調査しました!

思い切って脱・会議室をする理由


会議室以外の場所で打ち合わせをするのには、以下のような理由があるようです。

◎閉鎖的で気が重くなる


「長机、椅子、ホワイトボードだけが並べられた会議室はとても閉鎖的な空間なので、どんな話し合いでも『やらなければいけないもの』に思えて、部屋に向かう足取りが重くなります」(26歳・女性/通信業)

多くのビジネスパーソンから聞かれたのが、「会議室は気が重くなる」という声。飾り気のない事務的な部屋に長時間閉じこめられることで、気が滅入ってしまった経験を持つ人が多いようです。

◎ビジネス以外の会話がしにくい


「かしこまった部屋の雰囲気が影響するのか、会議室で行う話し合いは、いかにもというビジネスライクなやりとりになりがち。相手との距離を縮められるような自由な会話がしづらいです」(30歳・男性/卸売業)

仕事は人と人との付き合いで行われるもの。しかしその相手をよく知ろうにも、堅い会話になってしまっては、相手との会話も盛り上がりませんよね。

◎自由なアイデアが出にくい


「アイデア出しが必要な打ち合わせの場合は特に、会議室は使わないようにしています。窮屈な部屋のなかで椅子に座ってじっと考えるよりも、人通りのある場所や視覚的ににぎやかな場所など、外部からの適度な刺激のあるロケーションの方がクリエイティブな発想ができると思っています」(28歳・男性/広告業)

アイデアを出すことを苦手と感じている人のなかには、いつも会議室でアイデア出しを行っている人も多いのではないでしょうか。自由な発想が求められるときには、まずは会議室といういつも通りの場所を飛び出してみることから始めてみましょう。

意外な打ち合わせ場所6選


それでは、実際にちまたの社会人はどんな意外な場所で打ち合わせを行っているのでしょうか。調査してみると、次のような答えがありました。

1.広い公園


「暖かい時期には、よく広い公園を散歩しながら打ち合わせをします。外の空気を吸えるので気分もリフレッシュしますし、軽食を持ち寄って芝生の上でピクニックをしながら打ち合わせを行ったこともあります」(26歳・男性/通信業)

ウォーキングは血中の酸素量を増やし、脳機能の活性化をもたらす有酸素運動。頭をクリアにした状態で打ち合わせを進めることができそうです。普段運動不足を感じている人におすすめです。

2.猫カフェ


「『猫カフェで打ち合わせ』と言っただけで、相手に前向きに出てきてもらいやすくなります。また、何も言わずとも『猫好きに悪い人はいない』という思いを共有しているからか、初対面の相手ともすぐに打ち解けられるのもメリットです」(29歳・女性/サービス業)

カフェは打ち合わせ場所の定番ですが、普通のカフェに味気なさを感じている人にはおすすめなのが猫カフェです。ただ、猫に夢中になりすぎると打ち合わせ時間が少なくなってしまうので気をつけましょう。

3.高級ホテルの一室


「気合いを入れた商談のときには高級ホテルの一室を借ります。滅多に訪れる場所ではないからこそ、私もシャンと背筋が伸びる気がしますし、相手もその非日常感を楽しみに足を運んでくれ、話し始めもスムーズになります」(29歳・男性/保険業)

ホテルのラウンジにもテーブルや椅子はありますが、人通りも多く、周囲に商談内容が漏れてしまう可能性がありますよね。高級ホテルという特別なイベント感を楽しみながらも、落ち着いて話をしたい場合には部屋を借りてみるのが良いようです。

4.カラオケ


「別部署のスタッフとの打ち合わせにカラオケを使うことがあります。話し合いをスムーズに進めて早く切り上げることができれば、互いに一曲歌って帰れるので、おのずと効率良く進めようという気になるのがメリットですね」(27歳・男性/サービス業)

にぎやかな場所で気が散ってしまうのかと思いきや、打ち合わせ後のお楽しみのために無駄なく話し合いを進められるのだとか。相手とも仕事上の付き合いを脱して親しくなれそうです。

5.高級料理店


「以前大きめの案件があったとき、昼食でうな重を食べながら商談をしたことがあります。やっぱり人はおいしいものを食べているときに幸せな気分になれるので話も盛り上がり、うなぎのおかげで無事契約ができました」(30歳・男性/卸売業)

確かに幸せな気分に浸っているときにネガティブな感情は芽生えにくいもの。不安や緊張を抱えているときは、おいしい料理の力を借りて商談に挑むのもありなのかもしれません。

6.公共施設内の和室


「区の公共施設内にある貸し会議室を使うことはよくありましたが、気分転換にと和室を借りたことがあります。靴を脱ぐことで緊張感から解放されますし、畳の良い匂いのなかで落ち着いて打ち合わせができました」(26歳・男性/広告業)

貸し会議室は街中にもよくありますが、和室を借りられるのは公共施設ならでは。社内での過ごし方とは異なり、畳にじかに座れることでリラックスできるので、必要以上の気負いをせずに済みそうです。

ロケーション設定の工夫で仕事との向き合い方を変えよう


今回調査した多くのビジネスパーソンに共通していたのは、商談や打ち合わせとの向き合い方を変える工夫として、いつもと違うロケーションを設定しているということ。商談や打ち合わせを前にすると気が重くなりがちな人は、ぜひご紹介した打ち合わせ場所を試してみてはいかがでしょうか。

※この記事は2015/12/18にキャリアコンパスに掲載された記事を転載しています
《編集部》

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