利用時間、1日2~3時間は当たり前? 20代のスマホ事情

すっかり私たちの日常に定着したスマートフォン。

スタディ 雑学
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すっかり私たちの日常に定着したスマートフォン。

20代の皆さんの中には、仕事やプライベート関係なく誰かと連絡を取り合うことはもちろん、リアルタイムで多くの情報を収集したり、写真を撮ったり、お財布代わりに利用したりと、「もう、スマホが手放せない!」という方も多いはず。

そこで今回のキャリアコンパスでは、全国の20代のビジネスパーソン男女300人を対象に、プライベートと仕事における「スマホの使い方」に関する調査を実施しました。スマートフォンの利用時間のほか、LINEで誰とどんなことを話しているの?など、気になる同世代たちのスマホ事情をのぞいてみましょう。


女性は2~3時間が最多。男性を上回るスマートフォンの利用時間


20代の皆さんはプライベートでどのくらい時間、スマートフォンを利用しているのでしょうか。



全体の結果から、総合的に女性のほうがプライベートでスマートフォンを利用する時間が長いことが分かりました。1日のうち、スマートフォンの利用時間が「2~3時間未満」「3~4時間未満」と答えた人の割合は男性のおよそ20%を大きく上回り、女性はおよそ35%という結果に。また、「5時間以上」と答えた女性が10%近くいるのに男性は5%に満たないほど。

さらにスマートフォンを「使わない・持っていない」と答えた男性が20%に近いのに対して女性では約5%と、4倍近くも差が出ています。男性と女性でこんなにも答えに開きが出るとは、少し意外といえるかも…!?


遅刻や休みの連絡もLINE。メール以上の気軽さがメリット?


メールや簡易メッセージ、画像や動画の共有など、プライベートでスマートフォンを利用する用途はさまざま。

友達や家族とのチャットから最近ではゲームや決済システムまで、スマホ時代のコミュニケーションツールの代表選手といえばLINEアプリ。

連絡手段としてLINEをメインに使っていますか?」という質問では、男性が約65%、女性は約75%が「はい」という回答。男女ともにLINEのシェアは高いようですが、スマートフォンの利用時間と同じく男性よりも女性の方が利用者は多い結果に。



またFacebookはプライベート以外にも、上司や仕事上で知り合った人と個人またはグループ単位でつながっている、という人も少なくはないでしょう。しかし、Facebookよりもさらにプライベート感が強いLINEではどうでしょうか?

最近では社内でLINEのグループチャットやメッセージを利用して連絡している、なんて声もちらほら上がっていますが、どれほどの割合でビジネスシーンに利用されているかも気になるところ。

そこで20代がラインで誰とつながり、どのように活用しているのかを聞いてみました。


遅刻や休みの連絡もLINE。メール以上の気軽さがメリット?





「LINEは誰と連絡するために使っていますか?」という質問では、男女ともに約90%が「友人」と回答し群を抜いて1位に、続いて「家族」が70%で2位になりました。

友人とのLINEでは、そのほとんどが「遊びの予定の日程調整」や「雑談」に、家族とのLINEでは「帰省の連絡」「夕食を自宅で食べるか、外食で済ませるか」という内容が大多数。この結果からは日常の中での何げない会話のやりとりが垣間見えますね。

3位の「同僚」との連絡にLINEを利用している割合は男女ともに約50%ほどですが、ほとんどが「業務連絡」に利用とのこと。「職場の飲み会の連絡」や「朝の業務当番の交代連絡」など、メールや電話で話すほどではない、ちょっとした連絡や確認事項を伝えるためにLINEを利用しているようです。

「仕事関係の人」とLINEで連絡しているのは、男性が約30%、女性は約40%と回答したのに対し、「上司」は男性が約20%、女性が約30%。上司より仕事関係の人との連絡にLINEを利用している人が多いのは、少し意外な結果のように思えます。それぞれどのようなやりとりをしているのでしょうか…?

「仕事関係の人」とは「次回に会う日程調整」「当日の待ち合わせ」など、日程調整に関する用途が目立ちます。LINEには日程調整機能が初めからついているので、メールの行き来を何度もするより効率的に調整を行えるのが1番のメリットなのかも。

上司とは「休み希望や病欠の連絡」「出社遅れの連絡」など出退勤に関するもの、「上司が不在の際に伝えるべき緊急連絡」などといった声が多く挙がっていました。首都圏内だと連日のように電車の遅延があるので、その際の連絡手段としてスマートフォンからサクッと遅れるLINEが役立つのでしょう。

仕事中には見ることができない普段は厳しい上司の素顔も、LINEでのちょっとしたコメントのやり取りや送ってくるスタンプから見えてくるのでは。

メールよりも素早く返信ができ、なおかつ少し砕けた表現ができるLINE。メールと比べると密にコミュニケーションがとれるので、使い方次第では人間関係を良好に保ち、仕事を円滑にしてくれるツールになり得るかもしれません。


まとめ


同世代の中でも、それぞれ異なるスマートフォンとの距離感。

その利用時間や連絡手段一つをとっても、少しずつ私生活の様子や働き方の多様化が見えてくるのではないでしょうか。

<調査概要>
【対象者】20歳~29歳のホワイトカラー系職種の男女
【回答人数】300名
【雇用形態】有職者(個人事業主、自営業、パート・アルバイト、学生、主婦、無職は除く)
【調査手法】ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査
【調査期間】2017年7月21日~2017年7月24日
※記事中の割合データは、複数回答・四捨五入の関係で合計値が100%にならない場合があります。


※この記事は2017/10/18にキャリアコンパスに掲載された記事を転載しています。
《編集部》

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