みんなどうやって、どれくらい出会ってる? 年収別人脈の広げ方

ビジネスにおいて非常に大切な人脈づくり。そんな人脈づくりの方法と年収は、どのような関係があるのでしょうか?

みんなどうやって、どれくらい出会ってる? 年収別人脈の広げ方

ビジネスにおいて非常に大切な人脈づくり。そんな人脈づくりの方法と年収は、どのような関係があるのでしょうか?

今回のはたらき世論調査では、ビジネスパーソン648人への調査をもとに、人脈づくりの方法ごとにそれぞれの年収のビジネスパーソンが1カ月にどれくらいの人と出会っているのかを調査しました!

質問事項: 1カ月間に新しく出会う人は何人くらいいますか? 仕事上での出会い、仕事以外の出会い、それぞれ人数をお答えください。その際、直接会った人と、対面ではなくSNSやe-mailなどネット上でつながった人の人数を分けてお答えください。 回答数:648人


年収900~999万円の人は仕事関係で直接出会う

 


仕事関係で直接出会うことで人脈を広げる人は、年収900~999万円が平均で43.33人と、圧倒的に多くの人と出会っています。さらに1000万円以上になると、15.67人に減少。年収1000万円以上の人は仕事で直接出会う人を厳選していると考えられます。

年収200~299万円の人は仕事関係で対面ではなくネット上でつながることも

 


同じく仕事関係の出会いでも、対面ではなくネット上でつながる人は年収200~299万円がトップに。とはいえ1カ月に出会うのは平均5.77人と、仕事関係で直接出会う人の平均よりもかなり少ない数字になっています。

年収200~299万円で、仕事関係の出会いで対面ではなくネット上でつながる人には、まずは直接のコミュニケーションよりも、ネットを介してのコミュニケーションから入ることに違和感のない若年層が多いのかもしれません。

年収200万円未満は仕事以外での直接の出会いが少ない

 


仕事以外で直接出会う人の平均人数は、年収500~599万円から一気に高まっています。特に800万~899万円では11.00人と、月に10人以上と出会っているという結果に。

高年収層には、会社の名刺とは異なる2枚目の名刺、「セカンド名刺」を活用して、仕事以外での出会いの可能性を高めている人も多くいるそう。仕事以外での対面の出会いがなかなかないなぁ、と思っている方は参考にしてみるといいかもしれません。 (参考:「人脈が驚くほど広がる!? 世界に一枚の“セカンド名刺”のすすめ」)

一方年収200万円未満は月に2.32人と、仕事以外での対面での出会いが少ないということが見えてきました。

年収200万円未満は仕事以外でネット上で出会っている

 


仕事以外での直接の出会いが少ない年収200万円未満の人ですが、仕事以外でネット上での出会いは他の年収層よりも高い数字となりました。

年収200万円未満では、仕事以外でネット上でつながることが人脈を広げる重要な方法となっていることがみえてきます。ネット上でのつながりをどのように仕事へつなげていくのかが、この年収層の課題となるのかもしれません。

その意味では、以前キャリアコンパスの「気軽に社外の人脈を広げられる! 今注目の『ミートアップ』ってなに!?」の記事で紹介した「ミートアップ」と呼ばれるイベントでは、同じ興味関心を持った人と気軽に出会うことができるので、ネット上でのつながりをリアルな出会いにつなげることに有効な手法でしょう。

まとめ



いかがでしたでしょうか。人脈を広げる方法はたくさんありますが、対面かネットか、あるいは仕事上か仕事以外かという二者択一ではなく、どちらも上手に活用することが重要。どちらかに偏っているなぁという方は、もう一方でも人脈を広げることを意識してみると、年収アップにもつながるかもしれませんね。


※この記事は2015/10/15にキャリアコンパスに掲載された記事を転載しています。

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