転職希望者のパーソナルデータを暗号化 中途採用サービス「ミイダス」が導入

パーソルキャリア株式会社が運営する転職求人サービス「ミイダス」は、国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、NICT)が提供する秘密計算技術を用いて、より安全なパーソナルデータの処理・活用の実現を目指すことを発表しました。

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転職希望者のパーソナルデータを暗号化 中途採用サービス「ミイダス」が導入
パーソルキャリア株式会社が運営する転職求人サービス「ミイダス」は、国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、NICT)が提供する秘密計算技術(※)を用いて、より安全なパーソナルデータの処理・活用の実現を目指すことを発表しました。

(※:データを暗号化したまま処理する技術)

「ミイダス」とは


「ミイダス」は採用したい人材に、企業から直接アプローチすることができる中途採用サービス。

転職希望者は「ミイダス」に登録すると、300万人の転職データ(職務経歴や経験、スキル)から自身の市場価値を診断することができます。

そして、診断結果を企業へ公開することで、適正年収、その他条件に合致した求人を持つ企業から、直接面接のオファーを受けることができます。

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転職希望者のパーソナルデータを暗号化


多種多様なデータがあふれ返る現在、データは企業にとって大切なものです

同時に、パーソナルデータの活用にともなうプライバシー保護や、データ機密性の確保は最重要課題であると考えられています。

上記から、企業がパーソナルデータを有効活用しつつ、同時にプライバシーの保護を厳守するためには、より高度な暗号化技術が求められています。

そこで「ミイダス」は、日本唯一の公的研究機関であるNICTが提供する秘密計算技術の導入を決定。暗号化した転職希望者のパーソナルデータの受け渡しや、転職希望者により暗号化されたデータの分析が行えるように取り組んでいきます。

そして、転職希望者が安心してパーソナルデータを提供できる環境を整え、信頼性の高いデータ運用体制の構築を目指していくとのことです。



具体的な取り組み内容


(1):事業部内にて、さらに高いセキュリティレベルのもと研究開発やデータ運用を行うことで、転職希望者にこれまで以上に信頼されるサービスを目指す。

(2):「ミイダス」に暗号化した情報を送ることができるようにするなど、転職希望者が機微情報を「ミイダス」に明かさずに、転職活動が行えるサービスを目指す。
《編集部》

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