【後編】ミズノが世界に誇るO・MO・TE・NA・SHIな開発現場に潜入

日本国内の事業にとどまらず、国際大会のサポートも行い、スポーツ文化の発展に寄与している。日本が世界に誇る老舗スポーツメーカー。

スタディ 雑学
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ミズノに受け継がれる創業者の言葉。「ええもん作りなはれや」




--モノづくりにおける「ミズノらしさ」というのは、どこにあるとお考えでしょうか?


「初代社長の言葉で『ええもん作りなはれや』というフレーズがあるんですね。これは彼の口癖のような言葉らしく、彼自身の考えを如実に表しているので、現在も社員の心に受け継がれています。今風な言葉で言ったら『ユーザーファースト』という意味になるんでしょうね。常に商品を着る人・ユーザーの最先端である選手たちが『これを着ることで、どんなメリットを得たいのか』『どんな問題を解決したいのか』というのを一緒になって考えて、モノづくりをするのが一番大事だなと私自身思っています。

『着心地がよくて速い水着が欲しい』というニーズに対して、ミズノは“フラットな姿勢を保つ水着”というのを一つの解決案として提案しています。ただ、これが『ベストな答えだ』というわけではなく、いい製品作りに終わりはありません。スポーツメーカーにとっては、オリンピックは一つの大きなお披露目の場。次はリオデジャネイロが注目を集める契機になりますし、2020年には東京でオリンピックも開催されます。それらを目標にこれからも開発チームや選手と一緒に、よりよい水着作りにまい進していきたいですね」

選手やユーザーの言葉に誠実に耳を傾ける、モノづくりの姿勢は、東京オリンピック招致の際に話題になった、日本の「O・MO・TE・NA・SHI」の心に通じるものがあるように思えます。2020年の東京オリンピックに向けて、ミズノさんが日本のモノづくり代表として、どのように世界を驚かせてくれるのか。早くも期待が高まってしまいますね!

《編集部》

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