【前編】ミドリムシが地球を救う!? 赤丸急上昇のユーグレナに潜入!!

会社概要 名称:株式会社ユーグレナ 所在地:東京都文京区 社員数:45名(2013年5月9日時点) 設立:2005年8月9日 平均年齢:32.0歳

スタディ 雑学
【前編】ミドリムシが地球を救う!? 赤丸急上昇のユーグレナに潜入!!
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ユーグレナオフィスに突撃!! したいのにできない……。





今回訪問させていただくのは飯田橋オフィス。さっそく取材を試みようと、ユーグレナさんの受付に参りました。広報のご担当者様をお呼びしようとするのですが……、????



(写真の質問)
Q.ユーグレナ(和名:ミドリムシ)特有の代謝系のことをなんというでしょう?
A.TCAサイクル
B.カルビン-ベンソン回路
C.ワックスエステル発酵

実はユーグレナさんの受付では、クイズに答えないと、お呼び出しできないという多少スパルタ!?なシステムになっています。よりミドリムシのことを、正しく理解してもらうための試みだそうです。




答えは「C.ワックスエステル発酵」。何度も間違えた結果、私たちの頭には「ワックスエステル発酵」という言葉が刻まれ、やっと広報のご担当者様をお呼びできました。

ミドリムシを利用した事業内容の一部が判明!



受付のすぐ近くの棚には、獲得した数々の賞とともに、ユーグレナさんの商品が飾られています。ユーグレナさんの主力事業は、ミドリムシを利用した機能性食品の開発と販売。ミドリムシというとアオムシやゾウリムシの類と勘違いをする方もいるかもしれませんが、実はワカメや昆布のような「藻」の仲間。自ら光合成をして、59種類の栄養素を持つという稀有な生き物なのです。気になる味の方は、ご担当者様曰く「抹茶と昆布を合わせたような味」とのこと(編集部もお土産にいただきましたら、とても食べやすかったです)。毎日食べられる親しみのある味で、とても健康に良い食材なのです。

ミドリムシの収穫ってどうするの?


世界初のミドリムシの屋外大量培養に成功したユーグレナ。ミドリムシは1日で2倍程に数が増えるそうです。 収穫したら脱脂粉乳を作るのと同じ機械で乾燥をさせ粉末状にします。

青汁ならぬ“緑汁”!

名前に「ムシ」と付きますが、ワカメと同じ「藻」の仲間



ミドリムシへの思いが伝わってくるオフィス




ユーグレナさんのオフィスの特徴はなんといっても至るところに配されたミドリムシカラーです。白と緑を基調に、ミドリムシをメインとした会社であることを明示することを意識しているそうです。とても明るくポップなオフィスで、ユーグレナさんのミドリムシに対する思いと、事業にかける志が伝わってきます。




会議室は「EARTH」「ISHIGAKI」「LABO」の3部屋。それぞれの部屋の名前にユーグレナさんが大事にしている思いが込められています。


【EARTH】
経営理念である「人と地球を健康にする」から。


【ISHIGAKI】
ミドリムシの生産を行なっている石垣島の名を冠しています。


【LABO】
バイオテクノロジーベンチャーとしての研究への思いを込めて。

上記の会議室の名前からわかるように、ユーグレナさんは生産地である石垣島と研究開発に並々ならぬ思いを持っています。



実は、今回お伺いした飯田橋オフィスのほかにも、ユーグレナのオフィスは、東京大学の本郷キャンパス内にある本店・研究所、そして生産地である石垣島にも生産技術研究所があります。


特に世界初のミドリムシの屋外大量培養に成功した石垣島への思いは強く、同地のスポーツ振興のためバスケットボール大会を催したり、最近では石垣島にカフェをオープンしたそうです。

取材後、是非ユーグレナさんの商品を食べてみたいと思い、おねだりした結果、いくつかお土産をいただきました(ありがとうございます!)。 ミドリムシの練り込んであるクッキーバーをいただいたところ、磯の匂いのようなものはまったく感じず、なんだかミドリムシパワーが出てきたような気が……!

ミドリムシで地球を救う会社、ユーグレナの今後に期待です!

※この記事は2013/06/10にキャリアコンパスに掲載された記事を転載しています。
《編集部》

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