300人の営業職に聞いた“ヤバい営業”のエピソード…「営業先の養子になった」「『ユー買っちゃいなよ』と言う」「テンガロンハットで来る」

今回のアンケートでは、“営業担当のぶっ飛んだエピソード”を“営業担当”に教えてもらいました。営業トークが仕事以外にも役立った人もいるとか?

300人の営業職に聞いた“ヤバい営業”のエピソード…「営業先の養子になった」「『ユー買っちゃいなよ』と言う」「テンガロンハットで来る」

取引先の相手から「そちらの営業さん、とても面白い人ですね」なんて言われたことはありますか? お客様との架け橋となる営業担当。実は彼らの中にはぶっ飛んだエピソードがある人も多くいます。

今回のアンケートでは、 営業担当のぶっ飛んだエピソード”を“営業担当”に教えてもらいました。営業トークが仕事以外にも役立った人もいるとか?

それでは「ぶっ飛んだ営業担当」の皆さんをご紹介しましょう。

個人の資産家が主な営業先ですが、地方の地主やオーナーのお客様の懐にがっちり入り込んだセールスがいました。とても気に入られて、最終的にはある資産家のお客様の養子になったとか、、、。もちろん会社はやめたあとです。(女性・20代/会社員、団体職員)


自社の扱う商品をアピールするのが主な営業の仕事ですが、実は自分自身も売り込んでいたのかもしれません。相手の心をつかむための営業トークは、自分の未来をも変えてしまうのですね。

お客様の家におじゃましたら、ものすごい数の犬がいて。正座して営業している私の膝の上やら背中に乗ってきて、ワンワン鳴かれるわ。スリスリされるわで、営業どころの話ではなかった。(男性・30代/会社員、団体職員)


営業は相手に好かれることも大切な要素の一つ。それが結婚に結びつくこともあれば、このように人間以外とのコミュニケーションになることも(?) この方が犬を苦手ではなかったことを祈ります。

飛び込み営業をしたら、UFO研究所みたいな事務所に行ってしまい、そこの人と一緒にUFOを呼ぶ儀式に参加させられた。(女性・30代/会社員、団体職員)


UFO! これはもう営業ルートを宇宙にまで広げるチャンスかも。でも宇宙人とは犬以上にコミュニケーションが難しそう。

テンガロンハットでいらっしゃる営業マン。(男性・30代/会社員、団体職員)


カウボーイがよく被っているテンガロンハット。営業は相手に顔や名前を覚えてもらうことが重要ですが、そのアイテムとしてテンガロンハットは有効かも。社内で他部署の人と話す時も「ああ、あのテンガロンハットの人ね」とわかりやすい!

お昼をご馳走してもらうためお昼時間のタイミングを狙って取引先に訪問しずっとお昼代を浮かせている営業マンがいる。(女性・30代/会社員、団体職員)


これは偶然から始まるランチ作戦。食事の場では会話も弾みやすいでしょうから、そこから次のステージに持ち込めるようにするのでしょうか。でも、何度もやるとバレそうですね。

仕事出来ないけど、お酒好きすぎて接待の場で案件獲得する人(女性・20代/会社員、団体職員)


ランチで親しくなったら、お酒の席にも。お酒が入れば、それまでなかなか口にできなかったことも話しやすくなったりしますよね。

2回目の商談で2000万超の提案をふっかけた(最安は15万プラン)(女性・20代/会社員、団体職員)


15万円から一気に2,000万円。しかも2回目の商談!商品・プラン次第ですが、お相手の方はその振れ幅にびっくりしてしまったかも。

買わないか買うかで悩んでいたお客さんに対してジャニーさんばりに ユー買っちゃいなよと言う先輩 20代男性(男性・20代/会社員、団体職員)


突然「YOU、買っちゃいなよ」なんて言われたら、思わず笑ってしまいそうですね。

訪問前に腕立てして必死さをアピール(男性・30代/会社員、団体職員


これは上司や同僚への「あいつヤル気だ!」と思わせるためのパフォーマンスでしょうか。新しい契約を取れずに帰社したら「きっと腕立て伏せの数が足りなかったからだ!」と、次はもう10回ノルマを増やすのですかね。

営業に出る際、資料が大量なので、スーツケースを引きながら、キャビンアテンダントの方の様に颯爽と出ていく方がいます。(女性・30代/会社員、団体職員)


腕立て伏せをする熱血な営業がいれば、さわやかな風を感じさせる営業もいるんですね。膨大な資料も軽やかにテーブル上で展開し、まるで定刻通りに離陸する飛行機のようにスムーズな説明をしてくれそうです。

人の話を聞かないのに 売上が多い(男性・30代/会社員、団体職員)


きっとその営業は「人の話を聞かない」のではなく、「自分の話を聞かせるのがうまい」のでしょう。相手が聞き入るトークがあるから、売上に直結するのかもしれません。

口下手で根暗な同期のやつが、営業成績トップになった。なんでこんなやつがトップとれるのか誰もが疑問に思った。実際にお客さんに聞いてみると、口下手だがゆっくり丁寧に説明してくれる、とか、根暗だが愛想笑いとかしないとこが誠実に映ったりだとか、なんか普通の営業マンにはない一面が気に入られているらしい。(男性・20代/会社員、団体職員)


相手に聞かせる営業トークも重要ですが人柄も大切です。「話は決して上手ではないけど一生懸命」だったりすると、得意先から可愛がられたりすることもありますよね。

出入りしている企業に、1年間も全く商品などの話をせず、相手の警戒心が無くなっている所に、1年たってから「勉強会をさせてほしい」と企業さまへ提案し、その企業の発注をすべてその営業さんがGETした。他社の営業さんが入る隙間がなくなった。(女性・30代/会社員、団体職員)


虎視眈眈と1年を過ごしたのかもしれませんが、それだけの時間があれば人間性も十分に伝わります。目先の利益よりも、将来を見据えた素晴らしい営業ですね。

すでに退職された先輩社員の話です。 ある超大手企業へ営業に定期的に通っており、仕事柄そこの役員とも親しくしていたようでした。 ある日、営業帰りにタクシーを呼んだところ、時間帯が悪く1時間以上来ないということで、最寄り駅まで1時間かかる道を歩いていたそうです。 するとそこへ、親しくしている役員の方が乗っている車が通りかかり「どうしてこんなところを歩いているんだ」と声を掛けられたそうです。 「時間がもったいないので」と答えると、「やっぱり面白いやつだな」ということで、それまで商談で出ていた話とは全く別の超大型案件がその場で決まったそうです。 普段から、仕事の仕方も物事の考え方もヤバい方でしたが、その感じで仕事を掴んでくるのはとんでもないなと思いました。(男性・20代/会社員、団体職員)


ここでも見えてくるのが営業の人柄でしょう。「やっぱり面白いやつだな」という言葉が、その元先輩社員のすべてを物語っている気がします。時間をかけることで相手の信頼を勝ち取り、企業の利益となる案件を獲得する。そしてウィンウィンになるのです。


―――



以上、営業担当に聞いたぶっ飛んだ営業担当のエピソードをご紹介しました。あなたの職場に来ている他社の営業も、実はものすごいエピソードがある営業担当だったりするのかも。

人から好かれる営業こそ、ぶっ飛んだエピソードがありそうです。重要なのは軽妙なトークよりも人柄の良さ。そんな風に思えたアンケート結果でした。

アンケート『ヤバい○○』シリーズ

■調査概要


実施期間:平成31年10月16日~20日
手法:インターネットアンケート
モニター:Pontaリサーチ
サンプル数:300s
対象:全国の20代·30代男女 会社員·団体職員·契約社員·派遣社員 営業関連

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